• 2910月
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    トップアスリートからトレーニングジムまで

    栄養士という資格がありますが、栄養士の上位資格といえば、管理栄養士です。
    また、栄養士として専門的に働きたいのであれば、後任のスポーツ栄養士というものがあります。

    管理栄養士の資格を持っている方は、特定の研修や試験を受けると公認スポーツ栄養士になることができます。
    スポーツ栄養士とは、文字通りにスポーツをする人たちのための栄養管理を行う仕事です。

    日本代表などのトップアスリートや、トレーニングジムなどでスポーツ栄養士として働く人もいます。
    一般の人たちから、プロまで幅広い範囲でサポートしていきます。

    管理栄養士の仕事は、対象となる人にとって最適な食事を提案していくことです。
    その対象が子供の場合、成長に合わせて行わなければいけません。
    また、ご年配の方に対しては、健康を意識して、そしてアスリートには体力や筋力の増強などを念頭に置きます。

    年齢や性別でも食事のサポート方法が変わります。
    そのため、それぞれ適している食事内容や分量が大きく変わることから、専門分野に特化した管理栄養士の存在が必要なのです。
    スポーツ選手に特化した栄養士、それが、スポーツ栄養士です。

    スポーツ栄養士になるには

    公認のスポーツ栄養士になるには、公益社団法人の日本栄養士会が行っているスポーツ栄養士講座を受験し、検定試験を受けなければいけません。
    受験に必要な条件は、年度の4月1日の時点で22歳以上であり、管理栄養士の資格を取っていることです。

    更には、スポーツ栄養士の指導経験があるもしくは今後指導する予定があり、日本栄養士会、日本体育協会が受験資格があると定めた人物となります。
    公認スポーツ栄養士になれば、できる仕事の範囲は広くなります。

    スポーツ栄養士として働こう

    最近注目を集めているのはジュニアスポーツにおける食事の管理担当です。
    食育という、子供に食事の大切さを教える働き方が人気です。
    今後は、スポーツを真剣に行っていきたいと考えている子供に対して、食事についてのノウハウはとても役立ちます。

    プロスポーツ選手を目指すために、クラブに通わせている家庭も増え続けています。
    チームを対象とした講習会などもあります。

    アスリートたちを対象としたスポーツ栄養士は、今後も需要が増えていくと予想されます。
    特定のスポーツによくある怪我や病気の予防、そして、市販のサプリメントについての知識など。
    幅広い分野から求められる人材になることができるでしょう。

    ただし、実際にスポーツ栄養士の求人はさほど多くありません。
    ボランティアなどで経験を積んでいくと、効率的にキャリアアップが目指せます。
    管理栄養士資格をお持ちの方は、ぜひスポーツ栄養士を目指してみてはいかがでしょうか。

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